Quick Start | 早速使ってみる!
実際に使用する前にガイドページの概要から環境要件、警告、ライセンスをご確認ください。
Installation instructions | インストール方法
インストール方法は以下の三つのやり方があります。どれか一つの方法を実施してください。
VPM - 推奨
Package Listing WEBへ移動し、Add to VCCというボタンを押して、VRChat Creator Companionを開きます。
リポジトリを加えましたら、導入したいプロジェクトのManage Packagesを開き、一覧に加わっているMeshHologramをインストールしてください。
Package Manager - 推奨
Unityのタブメニューから、Window -> Package Managerを押してPackage Managerを開きます。
Package Managerの左上にある**+**ボタンを押して、**Add package from git URL...**を押します。
開かれた入力ダイアログに以下のリンクを張り付けて、Addを押して加えてください。
https://github.com/r-delta-c/MeshHologram.git
[Requirements | 環境要件]に前提パッケージが記載されていた場合は、先にそちらをインポートしてください。
.unitypackage
リリースデータから任意のバージョンを探して、Assets内の末尾が .unitypackageになっているデータをDLしてください。
DLした.unitypackageは、起動したUnity上へドラッグ&ドロップすることでインポートできます。
Creation instructions | 作成方法
まずは任意のオブジェクトを用意します。
次に二つのどちらかの方法でマテリアルを用意してください。
Projectウィンドウで任意のフォルダ上で右クリックを押し、コンテキストメニューを開きます。
Create
の中にDeltaField
が増えているのでその中のMeshHologram
を押します。
マテリアルを作成するのと同じように、MeshHologramのマテリアルが作成され、名前を変更している状態になります。
任意の名前を付けてあげたら出来上がり。従来通り、新規にマテリアルを作成します。
インスペクター上部のShaderでMeshHologramを選択してください。
場所はDeltaField/shaders/MeshHologram
となっています。
マテリアルが割り当てられたオブジェクトが、ワイヤーフレーム状になりましたら完成です。
使用しているメッシュデータによっては見づらかったり見えない場合があります。 その場合は、MeshHologramのマテリアルインスペクターから、Fragment(フラグメント)
からTriangle Compression(三角形の縮小)
、Line Width(線の太さ)
を調整してみてください。